オスロ湾岸で楽しむ3つのサウナ


2年前の夏、「サウナもある!おばあちゃんちに来たような海辺のカフェバー」という記事を書きました。当時"2018年10月までの期間限定"であった移動式の文化複合施設 SALTはいまも健在で、現在の情報によると"2020年まで"となっています。また新たに2つ団体によるサウナが新設され、サウナが新たなオスロの名アトラクションとなりつつあります。今回はオスロ湾岸で楽しむ3つのサウナをご紹介します。

1. SALT (Árdna)

オスロ中央駅から南方向へ、オペラハウスに向かって歩き進むと(500m強くらい)入り江を挟んだ反対側に、大きな木造の三角屋根が群をなして建つのが目に入ります。鱈を乾燥させるノルウェーの伝統的なラックの集合体をイメージしたこの一帯は先に触れた"SALT"という屋外文化複合施設で、その目玉であるのが最大100人収容できる巨大な三角屋根のサウナ Árdna。温度は60〜70度とほんのり汗ばむ程度の低め設定。2019年4月現在、こちらのサイト(英語)からチケットの購入が可能です。利用日は金曜の午後3〜9時と土日の午後12時〜9時。少人数グループで貸し切りできるプライベートサウナ、ドロップインのモーニングセッションもあります。料金は、150〜250ノルウェークローネ。びっくりなのが、ドリンクバーで購入したビールやワインをサウナ内に持ち込めること!コップとお水は無料で提供されていて飲み放題です。

2. Sørengas Badstue- og Helårsbadeanstalt (SBHA)

海に浮かぶサウナボートのうち、Sørengas Badstue- og Helårsbadeanstaltが管理しているのがMåkenと設置まもないSkarven。通称Oslo Fjord Saunaで、サウナ本体にもその文字が掲げられています。こちらは原則貸切制で2時間の利用につき、1000/1800ノルウェークローネ。12/16人収容が可能です。早朝と夕刻のドロップインもあります。

3. KOK OSLO

別団体が管理しているもうひとつのサウナボートがKOK OSLO。こちらも2のSBHA同様、原則貸切制となっていますが、ドロップインもあります。10/14人収容可能の2種類で、料金は1800/2600ノルウェークローネ。

雨季がなく、春と夏の境目が曖昧なオスロでは早くて5月頃から快適な海水浴が楽しめますが、いずれのサウナも通年営業しています。真冬でも勇気のあるかたはぜひ挑戦してみてください!

4月下旬の21時頃。いずれのサウナからもオペラハウスと新ムンクミュージアム(来年オープン予定)またオスロ湾に浮かぶ島々が一望できます。


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